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路上で女性を押し倒し体を触ったとして、京都府警南署は4日、強制わいせつ容疑で、日本たばこ産業医薬総合研究所社員上田正俊容疑者(31)=京都市南区久世殿城町=を逮捕した。同署によると、「お尻は触ったが、その他の行為はしていない」と容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は3日午後5時15分ごろ、同区久世中久世町の路上で、ジャージー姿で犬の散歩をしていた同区の女性(17)に背後から近づき、ズボンを脱がせた上、押し倒し下半身を触った疑い。 PR
石油精製・元売りの業界団体である石油連盟(東京)が、来年度職員採用試験での不採用を通知するメールを不採用者の332人全員の名前がわかる形で今月24日に送っていたことが分かった。
複数のあて先に一斉送信するための欄(CC)に全員の名前を打ち込んでいたためで、同連盟は「単純ミスだった」と説明している。 同連盟によると、応募者は新卒約1000人と中途採用者約700人。このうち書類選考で不採用が決まった受験者のうち、中途採用枠だった332人の実名が漏れたという。 同連盟の浜林郁郎総務部長は、「不利益な情報を出してしまったことに責任を感じている」としており、全員に謝罪したという。
衆院は18日午後の本会議で、臓器移植法改正をめぐり異なる4法案を採決する。現行法は、脳死後の臓器提供は15歳以上の本人が生前に書面で意思表示する必要がある。国内での移植を推進するため、この要件を緩和するかが焦点だ。
改正案は、(1)年齢制限をなくし、本人の意思が不明でも家族の同意で提供できるA案(2)提供年齢を12歳以上にするB案(3)脳死の定義を厳格化するC案(4)15歳未満は家族の同意などを条件に提供できるD案-の議員立法。 衆院議院運営委員会は17日の理事会で、採決方法について、国会に提出されたABCD各案の順に一案ずつ記名投票で行うことを決めた。いずれかの案が過半数を得た時点で採決は終了する。
元楽天の守護神で、レンジャーズを解雇された福盛和男投手(32)が11日、急きょ仙台入り。中日戦(Kスタ宮城)の試合後、市内のホテルで野村監督を待ち受けて入団を“直談判”した。ホテルのロビーで行われ、福盛は07年オフのFA移籍の経緯などをあらためて説明したもようだ。
指揮官の不信感をぬぐおうとの必死の行動だった。球団側から入団テスト実施を打診された野村監督は前日「“いらない”って言ったんや。ああいう人の道を外したヤツは嫌いや」と発言。「残ってくれってあれだけ引き留めたのに出て行った。それを今ごろ…」と、FA移籍の経緯などから獲得を“拒絶”する姿勢を示していた。8日に米国から帰国していた福盛は、仙台入りして指揮官に直接、事情を説明。さらに入団の希望を自ら伝えたものとみられる。 腰の手術の影響などで今季はプレーしていない福盛は、すでに米国時間8日(日本時間9日)にレ軍からの解雇が正式決定。球団関係者によると、それに伴うすべての手続きは完了しているという。通常なら解雇後はウエーバー期間を経て他球団との交渉が可能になるが、今回はウエーバーにかけない手続きを選択。そのため“即交渉”が可能な状況となっている。この日の直談判を経て野村監督の翻意など環境が整えば、楽天側はすぐにも入団テストなど獲得へ向けて動くことができる。
政府はこれまでの原爆症の認定基準を見直す方向で検討に入った。政府高官が9日、広島・長崎に原爆が投下された8月6、9日までに、「認定基準の見直しはやりたい」と語った。基準に入っていない肝機能障害と甲状腺機能低下症について、被爆との関係を認める方向で検討する。
一方、政府は9日、国に申請を却下されていた被爆者10人のうち9人を原爆症と認めた5月28日の東京高裁判決をめぐり、上告を断念する方針を正式に表明した。舛添厚生労働相は閣議後会見で、上告断念の理由を「個々のケースの認定問題だけなので、あえて国が上告するというものではない」と説明した。
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