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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日、職場の元上司が退職してコンサル会社に転職をすることになりました。元上司は、コンサル会社を数社渡り歩き、私が勤務する情報通信会社の実ビジネスとコンサル業務を経験され、そしてコンサル業界へと戻っていきました。 元上司のコメントの中に、「転職することは、特に緊張するものではない。職場環境が変わり、会社の冠が変わるだけのこと」という言葉がありました。言い換えると(推測ですが)、自分に力があれば、職場が変わっても、会社が変わっても特に恐れるものではないという意味と捉えています。 元上司は、転職を重ね自分をキャリアアップしてきました。今回の転職においても、自分自身の市場価値を高め、あるタイミングを見計らって、キャリアアップを実現しました。つまり、優秀なコンサルタントは、転職することによって、自らのステージを“確実に”アップさせることができると考えているのでしょう。 今のコンサルタントの転職市場は、聞いた話によると、年齢はあまり関係なくビジネスの社会の中で経験してきた「経験知」からくる客観的に全体を見渡せる力が必要とされてきているようです。吉田さんの「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」の中に「クライアント自身が・・・意思決定できる場をファシリテートする」とあるように、客観的な数値と論理的な手法でクライアントを成功に導いていける人材が今必要とされているのかもしれません。 PR |
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